人に共感するのが苦手?50万セミナーで教わった、人の話をちゃんと聞けるようになる具体的なやり方

人の話をちゃんと聞けるようになる具体的なやり方

今回は『人の話を聞けるようになる、
具体的なやり方』をお話します。

言いにくいんですが白状すると、
今回の話は、一泊二日で50万円という
高額なセミナーに参加して得てきた
希少価値の高い話です。

「ただ人の話を聞けるようになるのに
それだけの価値があるの?」

とあなたは疑問に感じるかも
知れませんが、人の話を聞ける人間に
なることは人生が変わってしまうほど
インパクトある事だと僕は思います。

人生の豊かさが増えるのです。

話を聞けるようになると、
人と話すのが楽しくなるんです。

男性は特にその傾向が強いかも
知れませんが、会話って単なる情報の
交換では無いんですよね。

お互いの嬉しい気持ちや悲しい気持ち、
楽しい気持ちを共有できれば、
ものすごく幸福な時間になるんです。

「感情が動くこと」に、実は
人間は幸せを感じているんだ、って
唱える人もいるくらいですからね。

人の分まで、感情が動く。

これってすごい事だと思いませんか?

自分の体験以上のことが
味わえる
ってことですよ。

人生の体験が、2倍、3倍、
10倍、100倍になっていくって
いうことですから。

人への共感は、細胞レベルで意味があること

元々、人間には(チンパンジーにも)
ミラーニューロンという脳細胞が
備わっています。

これは相手の事を自分の事のように
感じてしまう、鏡(ミラー)みたいな
働きを持った細胞です。

つまり僕らは、他人の人生も、
自分の人生みたいに疑似体験して
味わえる動物なのです。

そう。科学的にも根拠があるんです。

そして、話を聞く力って、
そういう機会をめちゃめちゃ
増やしてくれる力です。

だって、ちゃんと聞いてくれる人には
話したくなりません?

話しやすい人が相手だと
嬉しくなったり楽しくなったり
時には涙まで出て来たり、気持ちが
どんどん乗ってきますよね。

こういう感情レベルで
共有できる状態になれるためにも
聞く力が必要なんですよね。

一人で壁に向かって話してたら、
こうはなりませんから〜。

だから聞く力を磨くんです。

聞く力を身に付けて、相手の
人の感情をどんどん引き出せたら
人生めちゃめちゃ楽しいだろうな〜
って思いません?

ビジネスだって、職場だって
恋愛だって、友情だって、
夫婦関係、家族関係だって、
良くなりそうに思いません?

誰にでも身に付けられます

誰にでも、と言っても、

「私は会話が苦手だからな〜」

っていう方も多いと思います。

感情が乗ってきて、ワクワクする位の
会話にゃなかなかならないんだよ…と
コンプレックスあるかも知れませんね

「できる人はいいよなー・・・」

って感じたことも多いかもですね。

実際問題、生まれつき共感のスキルが
めちゃめちゃ高かったり、才能のある
人もやっぱりいます。

でも安心して下さい。

聞く力は、スキルです。

スキルということは、ある程度、
高められるという事です。

いや、まぁ、大丈夫ですよ。

僕なんて、本当コミュ障かって位、
人とまともにコミュニケーション
できませんでしたからね。

未だに、話す、聞く、書く、表現する
その手のことに苦手意識や
コンプレックスがありまくりますが

「そうは思えない」とか
「上手」とか

言ってくれる人も、ありがたい事に
時々いてくれるんですよね〜。

もちろん、100%盛り上がる訳じゃ
ないですし、本当にすごい人には
全然敵いませんが、そんなのは
どうってことない話なんです。

確率が上がれば良いんです。

僕が大丈夫なんだから、
あなたもきっと大丈夫です。

会話や人の話を聞く事が、楽しいと
思える時間はほんの時々出るだけでも
やっぱり十分幸せですからね。

人の話を聞く具体的な方法

さて、前置きが長くなりましたが

(「えーっ、まだ前置きだったの?」
という声が聞こえて来そうですが…)

人の話を聞く方法を、
具体的にお話ししますね。

聞くことだけに、100%集中

人の話を聞くための、大事な
マインドセットは、

『100%聞く事だけに集中する』

ということです。
『聞く事だけ』にです。

「え?そんなこと?」

と思われたかも知れませんが、実は
殆どの方はこれができません。

相手の話を聞いてるフリを
しながらも

  • 「次何話そうかな」とか、
  • 「私はそう思わないな」とか、
  • 「それならこうすれば良いのに」とか

全然違うことを考えてるはず。

たとえば、友人との会話で、

「この間の週末、久し振りに
 友達にあったんだけど、
 ライザップに通ってるらしくて
 体系すごく良くなってて、
 ビックリしたんだよね〜」

って言われたら、

  • 「ライザップ良いって噂だね」
  • 「私も通ってみたいんだ」
  • 「スタイル良いって良いよね」
  • 「その友達頑張ってるよね」

なんて風に話したいことが
頭の中にクルクル回るんですよね。

でもそれは、聞いてるようでも
純粋に聞くのとはズレてる
可能性がある・・・って思いません?

本当に素直にちゃんと聞くならば、

「この間の週末、久し振りに
 友達に会ったんだね、
 ライザップに通ってて、
 体系すごく良くなってて、
 びっくりしたんだね〜」

と素直にまんま受け取れる
状態なんですよね。

もっと上級者になれば、
友達に会った時の気分の高揚や
驚いた気持ち、友達の得意げな
笑顔まで一緒になって味わえる
かも知れません。

ここまできたら、結構違うと思いません?

自分の意見は脇に置き、相手に憑依(ひょうい)する

だから、まずは
自分の解釈とか意見とかは
脇に置いておいて、

相手の人の話を、素直にそのまんま
聞くことだけに集中するんです。

憑依(ひょうい)すると言うか、

その相手になりきる。
自分の価値観よりも、
相手の価値観の方を、少なくとも
話を聞いている間だけは大事にする

そういう聞き方をするんです。

素直に相手の気持ちになって、
相手の感情を一緒に味わう位に
なるのが目標です。

話す側だってどうですか?

そこまで感情に入ってきて、
共感してくれたなら、めっちゃ
嬉しいと思いませんか。

だからこそ、それをやるのです。

ちょっと難しいかな?

始めはこの4つだけ意識しよう!

もちろん最初からそんなに、
上手くはできないと思いますので、
まずは、レベル1をお伝えしますね。

レベル1は、

  • 相手の目を見ること
  • うなづくこと
  • オウム返しすること
  • 表情をマネすること

ここに集中することから
始めてみてください。

ちなみに、オウム返しってのは
先ほどお話した、

「この間の週末、久し振りに
 友達にあったんだけど、
 ライザップに通ってるらしくて
 体系すごく良くなってて、
 ビックリしたんだよね〜」

って言われたら、

「この間の週末、久し振りに
 友達に会ったんだね、
 ライザップに通ってて、
 体系すごく良くなってて、
 びっくりしたんですね〜」

と、ほぼ丸パクリで受け取るって
いう聞き方のことです。

オウム返しに意識を向けることで、
なんだか自然に相手の気持ちに
重なっていける感覚があるんです。

それを掴んで欲しいですねー。

オウム返しから挑戦してみよう

まずは、形だけでも、
全部オウム返しのごとく
聞くのでも十分だと思います。

やってみると分かるんですが、
これも案外大変なんですよ〜

その例の50万の合宿で
トレーニングしましたが、
できないし、ぐったり疲れるし、
超大変でしたもん。

他の皆さんも、全然
できてませんでしたからね。

オウム返しをしてるつもりでも
どうしても、

「自分はそう思わない」とか、
「私は違う考えだ」とか、

そういう自分の解釈が
入り交じってしまうんですよね。

でも、集中するポイントは、

  • 相手の目を見ること
  • うなづくこと
  • オウム返しすること
  • 表情をマネすること

と限られてるので、最初は
形だけでも良いので
取り組んでみて下さい。

実際やってみてもらうと、
そんなことでもコミュニケーションの
質が随分変わるのが、体感できる事と
思います。

「分析してやろう」はNG

あ、ひとつ注意点としては、
これも男性に多いんですが、
話を聞くというのは、決して

「相手を理解して分析してやろう」

ということではないので、
ここは注意が必要かも知れません。

(コンサルタイプの人に多いかも)

こういう聞かれ方をすると
聞かれる側には、伝わりますし、
結構イヤですからね。

あくまで、リラックスして
感情を一緒に味わえるように
なりたいという純粋な気持ち

あって欲しいな〜と思います。

まとめ

  • 相手の目を見ること
  • うなづくこと
  • オウム返しすること
  • 表情をマネすること

と、形式的なことを言いましたけど、
あくまでこの辺は、取っ掛かりだと
思って下さい。

だんだん、感覚が掴めてくると
楽しくなってきますからね。

またその先のお話も、改めて
やっていきたいと思います。

さっそく、あなたの聞き方に
取り入れていって下さいね!

きっと目に見えて変化が
出てくると思います。

ではでは、長くなってしまいましたが
最後までお聞きくださり、
ありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

パーソナルビジネスコーチ。1973年大阪府生まれ。大阪大学大学院電子制御機械工学専攻修士課程修了。富士通株式会社に勤務後、WEBデザイナーになるため転職。人間中心の設計手法を学び、大企業のWEBサイトの設計やディレクションを多数手がける。現在は、自分自身が人間関係に苦手意識があった経験も活かしつつ、人のコミュニケーションや能力発揮をテーマに、執筆や教育活動を精力的に行う。得意分野はWEBマーケティング。日本マーケティングコーチ協会認定コーチ。