コーチのホームページは、派手なデザインよりもお客様への価値提供が大事

「僕は、ホームページを
 つくる仕事をしています」

と言うと、きらびやかな演出だったり、
きれいなデザインだったり、
面白くてインパクトある企画だったり、

そういう面を、想像される場合が
とても多いように思います。

でも、本当は、

  • きらびやかな演出とか、
  • きれいなデザインとか、
  • 面白くてインパクトのある企画

とかってあんまり重要では
ないことの方が多いので、
やってる身としては、実は結構
悩ましかったりしてます。^^;;

どうしてかって、
これが結構危険で、

そういうのの方が、
僕ら作り手は楽しいし、
発注してくれるお客さん
(ホームページの所有者)
も楽しいんです。

楽しいんですが・・・、

ホームページを見る人にとっては
割とどうでもいいこと

だったりしてしまうんです。

しかも、本当に大事なことって、
すごく地味なことが多いので、
発注者さんも
退屈だったりしちゃいます。

だから危険なんです。

だって、本当に本当は
価値の高いことは、
一見、地味で、
なかなか面白みが分かりにくい、

一方、それに比べると
本当は大切さでは下になることが
派手で、面白くて、
クライアント(発注者さん)の
心を掴んだりするのです。

本当に大事なないことでも、
その方が、満足度も
高くなりやすいんです。

危険〜。

大切なのは誰?

でも、

僕らデザイナーは、
そこをぐっっとこらえて
仕事してるし、

ホームページの持ち主である
あなたにも、知っておいた方が
絶対に良い部分です。

だって、ビジネスでやるからには、
一番大事なのは読み手さん
なんですよね〜

  • 「読み手(ユーザー)は、
    そんなものを求めているだろうか?
  • 「読み手(ユーザー)は置いてきぼりに
    されていないだろうか?

ってそこに意識を向けることを
何より優先しなきゃいけないんです。

きらびやかな演出や、
きれいなデザイン、
面白い企画のインパクトを、

コーチやセラピストなどを
提供しているあなたに
求めてる訳ではないはず。

(大企業とか、
マーケティング会社とか、
面白い企画を売る会社であるのなら、
話は別なんですけどね。)

大切なことは、

「見込客である読み手(ユーザー)が
 何を求めているか」

そして、それとは逆に、

「事業者であるあなたは、
 読み手(ユーザー)に
 何を求めているか」

もちゃんと把握して、
お互いが win-win になれるように
繋ぐこと。
それが起業家であるあなたが、
ブログやホームページでやるべき
コミュニケーションなんです。

決して、インパクトで目くらまして
どうこうする話じゃないし、

たとえば、

背後から羽交い締めにして
言うことを聞かせたり、

大きな声で脅かして言うことを
聞かせたりしようとしちゃうと

一時的にはうまくいっても、
すぐにコミュニケーションが
破綻しちゃいますよね。

それと似てきちゃいます。

インターネット上のコミュニケーションも
意外と普段のコミュニケーションと
同じだったりするんです。

だから、

ちゃんと『コーチとしての価値』
を与えることや、
セラピストだったら
『セラピストとしての価値』を与えること、
そうして相手に Happy を与えるからこそ、

あなたを信じてくれたり、
お客様になってくれたりして、
その成果として、あなたも
Happy が得られるわけです。

WEBデザイン会社の選び方

インターネットとはいえ、
そうやってビジネスに密接に
紐づいてるものなんです。

だから、

「キレイなデザインができるから」

って理由で、WEBデザイン会社を
選ぶのは危険ですよ。

でも、デザインとか視覚とかの方が
分かりやすいですからね、
よく判断できないんですよね。

アドバイスするとしたら・・・
あなたの仕事を理解しようとしてくれて、
何をしたいのか相談できる人を
パートナーに選んでください。

コーチングスキルと
ネットの情報発信の共通点

実は、コーチングや、
セラピーのスキルと同じで、
WEBデザインも問題解決のスキルです。

たとえば、コーチだったら、

さまざまな質問のスキルだとか、
人の視線や表情の意味するところとか、
身体の使い方だとか、
ラポールとかペーシングとか、

相手を適切に導けるように、
スキルを駆使しますよね。

WEBも全く同じです。

色彩とか、
レイアウトとか、
画面遷移とか
ライティングとか、
IT技術とか、

そういうのって
『読み手(ユーザー)が求めているもの』と、
『事業主であるあなたが求めているもの』
とを繋ぐために、
駆使するのに使うスキルにすぎないんです。

目的果たすことこそが、
WEBデザインの本質
・・・なのです。

まとめ

今回は、

「コーチとか個人起業家にとって、
 WEBってなんなん?
 どうやって使えば良いん?」

というテーマに踏み込んで
お話してみました。
やや堅いテーマだったので、
伝え切れるか心配はあったのですが、
ポイントをおさらいすると、

1.
WEBのよくある勘違い
きれいに見せるためのもの、
おしゃれに演出するためのものではない

2.
相手の望んでるものを与え、
自分の求めてるものを得るための、
コミュニケーションツールと捉えよ。
じゃないと機能しないぜよ。

3.
だからこそ、そこまで理解し、
あなたのビジネスを
知ろうとしてくれる人を、
WEBのパートナーに選ぶべし

というお話をしました。
今後ばりばりWEBを
使っていってもらう前に
この捉え方ができればケガしませんし、
必ずやあなたの価値を
高めてくれるはずです。

ちょっと小難しい話だったらごめんなさい。
最後まで聞いていただいて、
本当にありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

パーソナルビジネスコーチ。1973年大阪府生まれ。大阪大学大学院電子制御機械工学専攻修士課程修了。富士通株式会社に勤務後、WEBデザイナーになるため転職。人間中心の設計手法を学び、大企業のWEBサイトの設計やディレクションを多数手がける。現在は、自分自身が人間関係に苦手意識があった経験も活かしつつ、人のコミュニケーションや能力発揮をテーマに、執筆や教育活動を精力的に行う。得意分野はWEBマーケティング。日本マーケティングコーチ協会認定コーチ。