Web標準の日々に参加しました

2007年7月19日(木) 3:41 PM | セミナー & 展覧会 

Web標準の日々に参加しました。

1日目:D1→D2→D3→D4
2日目:D5→D6→D7→D8

なぜか全部ディレクションのセッションになってました。
セッション登録、1回登録すると変更がしにくかったからって理由もあるにはあるけれど。

画像:[Web標準の日々]バナー

各セッションの簡単な感想です。
感想と言っても一言覚え書き程度ですけど。


D1。今回最高の発見。最初の一発目して一番面白いセッションになりました。
ロフトワーク社はディレクション集団ということで、お話の内容の中にディレクションのノウハウや、手法のあれこれが盛り込まれていて、どれもがとても考えられていて、イチイチ魅き込まれました!(そして話がとても上手で、すっごい分かり易かった)
こんな環境でディレクターとして鍛えられたら最高にHappy!やろうな〜と思います。
KKD的に鍛えられた割には結構いい育ち方したな〜と自分自身については思えたり、実体験の中で学んでこれてることも一杯あったのでそれはそれで嬉しいのですが、「言葉として」「組織として」発信する側にたてるというのは一枚や二枚どころじゃない全然上のレイヤーに到着してるからこそできるんだよとか、ただ漠然と実践するんじゃなくてそれが「◯◯方法」だとか単語になってると飲み込み自体が全然違うもんな〜・・とそんなことを思いながら見てました。
自分自身ももっといい環境で鍛えたい、そう思わずにはいられない、そんな心境です。
・計画の段階でクライアントとの約束事を明文化する。
・そしてプロジェクトに関わる人みんなで共有する
それは、こういうやり方をすればできるんだよ、というヒントになりました。早速取り入れていきます。
PMBOK。勉強してみます。

D2。聖人君子になる方法とか、炎上の話とかが、やたら面白くて印象に残りました。ペルソナ法を覚えました。

D3。Cosmo Interactive 社の中での、真実味のあるお話が色々聞けて大変面白かったです。組織体制やどういうやり方で仕事が行われてるのか少しでも分かったのも大変良かったです。ペーパープロトタイプ、いいな〜と思い、自分でも取り入れてみようと思いました。自分にとってへこまされた面としては、ディレクターってやること広範囲に渡ってて、そこまでできるかな〜・・と不安を感じたりもしました。でもできるってことですよね、頑張りたいです。

D4。IAのお話。Webの世界(IAの世界)にもデザインパターンが広まってて、それら使いますよ、というところを参考にしてみたいと思いました。そういうのを拾い上げて消化していけば、クライアントにもさもそれが共通言語の様に話できる様になるだろうし、デザイナとの共通言語にもできる訳で、なるほどそうだと思います。IAの手法ってのは、大規模サイトになってくれば、より効果が出てくるのかな?実際のところ、IAという人は身の回りにはいないこともあり、実感として掴めなかったのですが、そういうデザインパターンの様なものだ、として捉えてみました。自分の仕事にどう取り入れていくか、クライアントに提案するのに絶対役立つ!ってところまで持ってくまで消化できるのか、、ってとこは大きな課題だと感じます。

D5。今回一番長く顔を拝見していた方、Dの部屋を進行されていた名村さんのセッションでした。ユーザの側を向いてるか、インターネットってのは結局サービスなんだよ、って所をひたすら突っ込んでくれるお話で、ものすごく面白かったです。自分が長いことWebに関わってきて、ぼんやりしてて忘れそうなところを思い出しました。ああ、自分のやりたいことや目指してるところも、まさにここだよ!と、奮い立たされた気がします。
今日からの仕事に取り入れてきたいところ。「5回のなぜ」「超メモ術」「メールのSignature利用」「あえて知らない状態で初回の打ち合わせには望む」等々。
余談。ディレクターにとって必要な資質のうちの1つ「クール」。ああ、それオレ、MM時代、よく言われた。ウリにできる、と思い出しました。

D6。アンカーテクノロジー社のセッション。かなりお気に入りな時間になりました。佐分利さんが面白おかしく話して下さるし、それが私たちの日常で本当に、あるある!!ってことばかりなのでもの凄い引き込まれた状態で聞き続けることができました。「何パーセントかだけでも新しいことにチャレンジできる様な案件にしていく!」というそういう気持ちをいつまでも持ち続けて仕事されているのがすごいな〜と思いました。神森さんのテクニカルディレクター側のお話をきくと、自分自身は、テクニカルディレクターとして生きていけば、かなりのところまで行けんじゃないか、というか、自分がしてきた仕事ってテクニカルディレクターって職種に近かったんだな〜・・と知りました。後輩の指導とかマネージメントなどそういう所まで考えた仕事も、自分のやってきたことに近いな〜と思い、ある種の嬉しさを感じました(それって実は、「ディレクター」とは違う職能?なのかな・・とも思いますが、何にせよ、嬉しいです)。アンカーテクノロジー、良い環境だなとも思いました。

D7。bA森田さんのセッション。森田さん単独のセッションを聞くのは初めてだったので本当楽しみにしてました。B2Cに比べてB2Bって難しい、なるほどそうなんですよ。そしてbAの仕事って、企業として社会にどう貢献してくかって企業のあり方のところまで見てる気がして本当にスケールの大きさを、言葉の節々から感じる、そんな時間でもありました。私がいたMMの社長も、Web業界のトヨタになりたい!って夢は語ってましたが、bAは言葉だけじゃなくって、語らずとも実際体現する様なとこまで目指して仕事してるのやね〜と思います。
話は最後のおまけみたいな、スマップ?社内のプロジェクト設計みたいなところが大変面白かったです、実は。プロジェクト、社内のリソース、職能、コスト、全部俯瞰して見ている・・そういう視点は、早く見習える様になりたいものです。

D8。IAのお話。この方も以前Netyear社に在籍されたとかで、Netyear社は、IAに強いのかなーという印象を持ちました(私がMM時代に関わった銀行案件も、Netyear社から流れてきましたね)。ペルソナを利用して、ユーザをカテゴライズし、情報を組み立てていくという手法のお話でした。こちらもうまく自分の仕事の中に取り入れられるといいのにな〜・・という感想です。

おまけ。
みなさん、プレゼン資料が凝ってますね! きれいなのが多くて関心しました。
何で作ってんだろう? ちょっとは見習おう。

そんなわけで長くて有意義な、貴重な2日間が終わりました。
さすがに肩こりこりですが、良い具合にインスパイアされて、次の仕事に繋げたいな〜と奮い立ってるわけです。

聞いておしまいにしない様に、できるところから自分の業務にマッチさせていく、そんな作業を進めていきたいものです。

“Web標準の日々に参加しました” へのコメント

  1. [Web標準の日々}名村のセッションにご来場いただき、ありがとうございました。

    名村のセッションのデータということで、とりあえずPDF版を下にアップしておきました。

コメントを書く

Powered by WordPress 3.1