内視鏡検査を受けに行ったら、最先端のホスピタリティ溢れた病院経営に感銘を受けた話

40歳も過ぎたら、何もかも万全な
健康体ではなかなかいられないと
話には聞いていたんですが、僕もついに
健康診断に引っ掛かってしまいました。

『要・再検査』

健康診断センターのおじいちゃん先生に
「すぐに検査を受けなさい」
「何が見つかるか分からない」
などと散々脅されたので、
慌ててネットで内視鏡検査の
受けられるところを探しました。

なんせ初めてなので、何も分からない。

内視鏡が痛いものらしい・・・

というのすら、この時初めて知りました。
胃カメラはやったことあるけど、
お尻の方は初めてだったんです。

でも、おじいちゃん先生に
脅された病気の疑惑も心配だし
良さげな病院を一生懸命探しました。

その結果、評判もいい良さげな病院を
5つ程ピックアップして、
連絡しようと思ったら・・・

時期がお盆時期だったこともあって
1週間ほど休みのところが多いんです。

こちとら、おじいちゃん先生に
脅されていたから早く受けたいし、
その遅れで病気が手遅れになったら・・・?
なんてことまで考えるうろたえよう。;;;;

まあ、だからといって、
評判の良い病院で受けた方が良い
という思いも拭いきれず、
仕方ないのでちょっと待ってでも
一番良さそうなところに
予約することにしたんです。

で、満を持して予約電話をしたら・・・

なんと診察まで1ヶ月待ち〜〜〜!!

すごいー。さすがネットでも評判の病院。

1ヶ月待ちとはいえ、僕も結構調べたし
折角予約電話もしたし、他のところに
切り替えても待たないとは限らないので
そのままお願いしました。

(ちなみに後で聞いたら、病院によっては
すぐ検査できるところもあるそうです。
その人は、すごく痛かったらしいけど。)

診察にうかがう

そして、1ヶ月後いよいよ
診察に伺いました。

外観は普通のちょっと古めのビルでしたが
中に入ると・・・キレイ〜。
とても静かだし。

病院のイメージ変わります。
もっとガヤガヤしてると思ってましたからね

予約時間もきっちり指定されてたので
ほとんど待たされることもありません。

ちょっと緊張しながら待ったあと、
「西井さん」と自分の名前を呼ばれて
中に入るとすごくやさしそうな雰囲気の
男性の先生でした。

病院のお医者さんって、あんまり
こちらの話を聞いてくれない
(聞くのが上手じゃない)という
イメージがあったんですが、
この先生はすごくしっかりと話を
聞いてくれるので安心感がありました。

そして、内視鏡検査に来るのが
初めてだって話をすると、

「大丈夫ですよ」とか、

「50とか60とかになって、
初めて検査を受けて手遅れになってから
病気が見つかる人もいるので、
今回検査に引っかかったけれど、
若い内にちゃんと精密検査をする
機会が持てて良かったんですよ」

とか、すごく安心することを
言ってくれたりします。

なんせ、こちらはおじいちゃん先生に
脅されてやってきてるので、
それとはてんで真逆な、
この安心感って本当ありがたい。

何度も「大丈夫ですか?」と
こちらの言いたいことがないか
確認してくれるし、

「この先生もコーチングとか、
 問診のトレーニングも
 受けてるのかもな〜?」

と内心思ったほどです。

内視鏡検査の日程を決める

そして、次は実際の内視鏡検査の
日程を決める段取りになったんですが、

なんと!最短でも、やっぱり1ヶ月後

診察までに1ヶ月あったし、
病院内もすいてるように見えたし
そこからは早いだろうな〜と
想像してたのですが、
そんなこともなかった。

人気のクリニック(病院)って
すごいのですね。

平日でしたが、1ヶ月以上は
待ちたくないので、即「お願いします」
と予約を決めました。

さらに説明を聞くと、当日
内視鏡検査を行ってくれるのは
また別の先生なんだそうです。

この時、思いました。

もしかしたら、この先生は
診察を専門にされている先生だから
こんなに話を聞くのが
上手いのかもしれない、

そして、内視鏡検査の先生は、
内視鏡検査の腕がすごく
良いのかもしれない、

だからネットでも痛くないと
評判になるくらいなのかも

きっと適材適所で、先生達の強みが
一番発揮できるように
配置されてるんだろうな〜

という気がしました。

病院を『経営視点』で考えてみる

僕は、自分の身体を心配する一方で、

よくよく考えたら、
この病院経営ってすごいな〜
と、興味津々、感心してました。

適材適所で、先生を分けられるなんて
贅沢と言えば、贅沢です。

普通の感覚だと、1人の先生が
診察もして、検査の実施も
両方とも行うように思います。
(僕らの知らない他の仕事もあるでしょう)

でも、そうすると先生も大変だし、
患者さんを受け入れられる人数も
もっと減るでしょう。

もしかしたら僕も1ヶ月より、
もっと待ったかもしれません。

診察だけならある程度、
どのくらいの時間がかかるか
見込みが立つので、予約時間も
きちんと15分とか30分単位で
管理することも可能なんですよね。

だって、検査の方は長くなったり
短くなったりもきっとするから、
時間が読めなくなりますよね。

先生たちに役割分担してもらえば
そんな心配も無くなりますから。

そして、さらに言えば、
こんな体制が組めるのは、
きちんと集客ができてるから
なんですよね〜。

1ヶ月先まで予約がぎっしりと
埋まっているから。

だから安心して体制を組んで、
コンスタントにペース配分して
診療に当たれるんですよね〜

だから、先生達もきっと働きやすいし
診察も検査もどっちも集中して
丁寧にできます。

だから、医療を受ける僕たちからの
評判も良くなって、ますます
良い評判が広がって、そしてたとえば
ネットでまた予約してもらえる
といった好循環も生まれてくんですよね。

そんな風に経営が安定してくると
好条件で腕の良い先生を連れてきたり
先生の教育に力を入れて投資したりも
きっと可能になるでしょう。

いや〜・・すごいなーーー

すごい病院ってすごいな〜

なんてことを、僕は考えていました。

そして、1ヶ月後の検査の日

そうそう、1ヶ月後の検査の日・・・

のその1週間ほど前に、
病院から「来週検査です」という案内の
ショートメールが届きました。

もう、、、、今の病院ってすごいんですね。

で、いよいよ検査。

まあ病院がすごくて、
診察の時に先生に安心させてもらった
と言っても、やっぱり検査は不安だし
病気は心配だったんですけどね。

でも、

内視鏡の先生も安心できるし、
助手の看護師さんも声を掛けてくれて
安心させてくれるし、

下剤を飲んでトイレに行きまくる時間も
何人かの看護師さんがずっと
待機してくれて声掛けやアドバイス
なんかもしてくれます。

ここの病院は、病院内で
下剤を飲んでトイレに行くという
時間も半日組み込んでくれてました。

(そうじゃない場合も多いんですね、
と僕は後から知りました)

看護師さんにうん◯見てもらうの
恥ずかしかったですけど・・・。

みんなやってるので、だんだん、
麻痺というか慣れてきましたけどね。^^;;;

検査終了

そして、内視鏡検査も無事に終わりました。

僕は痛くなかったんですが、
ちょっと気持ちが悪くなって
しまいましたが、すぐに
落ち着きました。

検査結果も、体に問題はなく
ひと安心。

これからもっともっと、これまで
以上に体をいたわろうと思いました。

それから、日数も経った今、
やっぱり

今の病院ってすごいな〜

ってのが印象に残ってます。

先生もすごいし、
その仕組みをつくった
病院の経営者さん(?)もすごい!

  • 適材適所とか、
  • 得意分野に集中するとか、
  • それができる環境をつくるとか
  • 顧客満足を考えるとか、

僕らの普段の仕事にも使える学びも
色々ありますよね。

僕は、体も無事だったし、
面白い学びも得られたので
今回の経験はとても良かった気も
するんですよね〜

そんなわけで、内視鏡検査を
受けに行ったら、最先端の病院の
ホスピタリティに感銘を受けた話でした。

最後までお聞きくださり、
ありがとうございました。