自分に自信をつけるには非常識な人になれ

こんにちは、にしいけんです。

僕は、昔、自分にまったく自信がなかったので
何をしていたかを思い出すと、一生懸命に
勉強や仕事を頑張ったりしていました。

そうやって、ちょっとでも成績を上げたり、
仕事スキルを身に付けて、成果を出せるよう
努力をしていた気がします。

そうして、コツコツと努力したり、
小さな成功体験を積み重ねていくことで、
自分の自信に変わっていくんだ
と思っていたからです。

でも、

今振り返ったら、そういうことって
「大して自信が付かなかったな〜」
という気がしています。

実は、世間で一般的に言われてることって
案外「まとはずれ」だったりもするんです。

• 学歴を上げる
• 仕事のスキルを上げる
• 童貞を卒業する（笑）

みたいなことって、「自信が付くぞー」
と言われるんですけど、
「そうでもなかったな・・・」
と思います。

学歴あっても、落ちこぼれ。
僕には自信になんてなりませんでした。

仕事スキルも、10年以上も
WEB業界にいて、持ってましたけれど、
会社の人に、ボロクソに言われたり
バカにされ続けたりしてましたからね（涙）

スキルで言っても、人間性で言っても、
自分より全然ない人にも言われるので、
まあ世の中そんなものだったりするのです。
（嫌ですけど）

まあ童貞卒業しても、別に世界が
変わったり！・・もしませんでした。

僕に自信をくれたもの

では、自信はどうやってついたのか？

自分に自信をつけるために
「役立ったな〜」と思うことは、

• 大企業からドロップアウトしたぜ
• 仕事切り上げて、筋トレしているぜ
• プー太郎になったぜ
• 変な詐欺商材買ってしまったぜ

といった感じのことなんですよね。

一見、普通の常識から考えたら、
逆を行くとでも言いますか、
ダメ人間に向かってるかのような行動を
してしまった出来事だったりするのです。

ほんと、真逆ですよね。

会社とかで、「これ仕事の役に立つよ」
と勧めてもらった本を読んでも、
全然、自分の自信にはなりませんが、
『仕事と全然関係のない本』を読んで、
ものすごく自信が出たりもするのです。

なんというか、

「これが俺だぜ〜」
「俺がやりたいように勝手にやるぜ〜」
「世間がなんと言おうと関係ないぜ〜」

という、ゴーイングマイウェイな衝動に
突き動かされた勝手な行動こそが、
結局は長い目で見たら、自分の自信として
糧になっていってたんです。

非常識なことが、自信になる理由

じゃあ、どうして
非常識だろうがなんだろうが、
ゴーイングマイウェイな行動こそが
自分の自信になるんでしょうか？

自分で決めたことだから、
成功したら、自信になるし、
失敗しても、経験になります。

それに、自分で決めたことだから、
「やりたい！」とエネルギーも出るし、
結果、成功確率も上がります。

結局は、

人に言われたこと、とか、
他人とか世間一般の基準、
に沿って頑張ることよりも、

自分の『モノサシ』で決める

ということがポイントなんですよね。

とりあえず非常識でも、得られた自信で、
会社の仕事に役立てられるし、
人にやさしくもしてあげられます。

もちろん自分が気持ちいいし、
毎日の人生が豊かになります。

自分の行動に自信が持てるので、
ますますちょっとはみ出した行動もでき、
選択できることも広がっていきます。

自分に自信をつけるためのワーク

自分に自信をつけるためのキーワードは
『人と違うことをやる』ってことです。

周りの人が仕事を頑張ってたら、
あなたは仕事を頑張らない

周りの人がみんな読んでる本があれば
あなたは全然違う本を読む

といったような極端なところにも
ヒントは隠れているはずです。

レッツ！ゴーイングマイウェイです。
自分に自信を持つためには、
人とは違うことをどんどん
やっていきましょう。

==============================
STEP1.
わたしは人と違うことでも
やっていくぞ！と決意する

STEP2.
自分のモノサシで良いと思うことであれば
人の目は気にせずに挑戦する

STEP3.
成功しても、失敗しても、
自分の血肉にしていく
==============================

このようなマインドを持って、
日々を自由に豊かに生きていくことが
あなたの自信を高めてくれるのです。

レッツ！ゴーイングマイウェイ

今回のお話は、一般的に言われることとは
だいぶ毛色の違う内容です。

でも本当、
自信を持つために大事な考え方だし、
あなたの人生を変えるための
近道になっていくと思います。

もしあなたが
「自分に自信が持てない」
「自分に自信をつけたい」
と悩んでいるならば、

レッツ！ゴーイングマイウェイ
という精神で、自分勝手に自分の道を
勇気を持って進んでいって欲しいと思います。

結果、どんどん自信って
ついていくと思いますよ。

ではでは。最後までお聞きくださり、
本当にありがとうございました。