こんにちは、にしいけんです。
「あなたはモテますか?」
そう聞かれて、「はい、モテます!」
と答えられる人は少数派なんじゃないか
と思います。
僕も、基本的に「俺、モテないし・・・」
としょげながら生きてきましたよ。
だってね〜、
- イケメンじゃないし、
- 面白トークもできないし、
- ばりばりスポーツマンじゃないし、
- お金持ちの子じゃないし、
- ジェントルマンでもないし、
- 気の利いたこと言えないし、
- 告白とかされたことないし、
- 挙動不審なとこすらあるし、
- etc.
まあ、それはそれは、モテる
要素なんてないわけです。
(逆にモテない自信ならあったぜよ。涙)
ところが、
モテるために、とても大事なことは、
「あなた、モテますか?」
と聞かれて、「はい!」と
答えられることだったりするんですよね。
(いや、実際口では「はい」と答えなくても
内心「はい!」と思ってるってことね。)
「はい」と答えられないことで、
ますます自信を失って、
「はい」と答えることで、後からでも
すぐに自信が追いついてくる、
・・・と、どうやらそういうメカニズムが
人間にはあるからです。
だから、「モテますか?」
と聞かれた時に、「はい!」と
思ってしまう自分であるかどうかは、実は
想像以上にめちゃくちゃ重要なんです。
「そんなことどうでもいいよ」
と軽く考えていてはいけないですよ〜。
自分で自分のことをどう思ってるかって、
本当に重要なことなんですから。
モテ期到来は、錯覚なのか?
さてさて、たとえばあなたは、急に
モテ期が来たような錯覚になる時は
ないですか?
僕だけかな〜。
なんかモテるような気がしてくるんですよ、
全然、根拠もないのに。
どこでスイッチが入ってるのか、
分からないんですけどね。
多分、
- 髪型がうまくいったとか
- 服装がいい感じになったとか
- はたまた、良いことがあって、
気持ちが軽くなってるだけとか、
まぁ、多分その辺の小ちゃなことで
勘違いしちゃうと思うんですけどね。
でも、モテ期スイッチが入ると、
外に出るのが楽しいんですよね。
会う人、会う人が、好意的に
笑顔を向けてくれるような気がするし、
こっちも自信と余裕が出てるからか、
笑顔になるし、大人でダンディーな振舞に
自然となっちゃう。
- 会社の同僚がやたら話しかけてくる、
- カフェの店員さんが話しかけてくる、
- コンビニの店員さんが今日は親切、
- etc.
なんてことも起こります。
周りからの反応も、なにかしら
プラスに変わってくるんですよ〜。
卵が先か?鶏が先か?
モテ期が面白いのは、
『卵が先か?鶏が先か?』じゃないですが、
別に、誰か異性に好きだとか好意的なことを
言われたわけじゃないのに、モテ期!?って
感じ始めるところなんですよね。
自分が勝手に、『モテ期到来!?』と
ピピピと来ちゃうんです。
そして、そこから本当にモテ期を
引き寄せちゃってるんですよね〜。
(まぁ、本当の本当にモテてるのか
どうかは置いといて下さい。。。;;;;)
でも僕、この感覚、結構大事だと思います。
⇒ モテる人として振る舞う
じゃなくって、
⇒ モテるようになる
っていう感覚。
- まず自分がその気になってから、
- それに合わせた現象が、起こる
っていう不思議な感覚が
必ずあると思うんですよね。
同じようなことは、コーチとかコンサルの
ビジネス集客でも起こります。
ダメなコーチのところに、
⇒ お客さんが来てくれる!
⇒ 立派なコーチに変わる
っていうのは間違いなんです。
だってダメなコーチのところに
お客さんはこないから。
立派なコーチとして振る舞うから
⇒ お客さんが来てくれる
っていうのが正解だと思うんです。
モテにしろ、ビジネスにしろ、
先に成功したかのように自分が
振る舞えば、結果の方が後から
ついてくるってことです。
(そうしない限り、結果は残念ながら
ついてこないということです。)
Be ⇒ Do ⇒ Haveの法則
この法則にも実は名前があって、
「Be ⇒ Do ⇒ Have の法則」
っていいます。
- まず立派な自分でいて(Be)
- 立派な自分ならの行動をして(Do)
- だから欲しいものが手に入る(Have)
って順番なんですよね。
多くの人は、逆に考えちゃう。
「〜〜〜を持ってたら」
「〜〜〜するのにな〜」
ってね(Have ⇒ Do ⇒ Be です)
ですが、モテようと思ったら、
「モテる人として振る舞うこと」から
始めなくちゃいけないんですよね〜。
もっと良いコーチになりたかったら、
その良いコーチになってる自分をイメージし
振る舞い始めることから始めるんです。
「うまくいってる未来の自分なら、
どう振る舞うかな?」
と常に考えるようにするんです。
もしこれをイメージするのが難しかったら、
たとえば、
「1年後の自分だったら?」
「モテてる人なら?」
「憧れのあのコーチだったら?」
なんて風に質問をちょっと変えちゃうのも
OKです。これらを想像するようにてみると
あるべき姿が見えてきます。
もちろん、実はこれって、
モテとかビジネスとか離れても、
なんだって同じように考えられますよ〜。
ちょっと成功してる未来の自分として、
行動していく方が、早くその理想の姿に
近づいていけそうだと思いませんか?
というわけで、モテ期を呼び込む方法、
日々使って、楽しんでいきましょう。
ではでは。
今回も最後まで読んでいただいて、
本当にありがとうございました。
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