「明日やろうはバカやろう」先延ばしグセを改善する方法

僕らは、苦手なことや嫌なことを、
後回しにしてしまう傾向があります。

いざやろうと思っても、
ギリギリまで粘ってしまいませんか?

トイレに行ったり
コーヒーを飲んだり
先にご飯を準備したり
掃除や洗濯をはじめたり
テレビを見始めたり
ゲームを始めたり

「終わったらやろう」

と、自分に言い聞かせながら
なんだかんだとぐだぐだしてしまいます。

結局、そのまま時間がなくなって、

夜遅くまで起きてやるハメになったり、

結局やらずに翌日にまで持ち越して、
「明日やろう」と思ってたのに、
さらに翌日も同じことを
繰り返したりしてしまいます。

先延ばしの何が悪いの?

「先延ばしの何が悪いのさ!?」
「別にいいじゃん!」
「好きにさせてよ!」

と僕自身も逆ギレしそうになるのですが、
そんな僕の心の中にいる、リトル西井に
教えてあげたいのは、

逆ギレするのは
先延ばしのせいかもしれない

ということです。

ま、逆ギレは極端だとしても、

なんだかイライラしたり、
すぐにモヤモヤ考えてしまったり、
疲れやすかったり、
エネルギーが落ちてしまったり、

ということが落ちるのも、
先延ばしグセのせいかもしれないんです。

ゴミ箱でイメージするなら、

何もない空っぽのゴミ箱は
キレイで気持ちいいですが、

古いゴミがいっぱいたまってたり、
ゴミ箱には収まりきらなくて、
はみ出してしまってたりすると、
気持ちよくはないですよね。

先延ばしすると、ゴミがひとつずつ
ゴミ箱の中に入っていくんです。
そして、段々ゴミが増えていきます。

だから、先延ばしすると
心がモヤモヤしていくんですよね。

そして、やがてモヤモヤした状態が
当たり前になってしまいます。

先延ばしグセを解消する方法

じゃあ、どうやって先延ばしグセを
解消していけばいいか、

そのことについてお話していきます。

1. すぐにやる、その場でやる

まずは、当たり前といえば当たり前ですが、

すぐにやる

というのは大事なことです。

「後でやろう」
「もう少しだけしたらやろう」

と思ってしまいがちですが、
僕らって、後になればなるほど
面倒くさくなってしまいます。

やるの忘れてしまったりもします。

さらに、

「後で、あれやらなきゃな〜」

と思いながら過ごしてるのも
気持ちがすっきりしません。

そう思うと、

今やる、
すぐにやる、

と決めてやっちゃうのが、
実は一番ラクだったりするのです。

たとえば、洗い物なんかも
後回しにしちゃうと、
結局、外から家に帰ってきたときや、
翌日の朝に起きたときに
散らかってたりしちゃいますからね。

今、さっと洗っちゃうか
と思ってやったほうが、
案外すぐに終わるし、
きれいになって気持ちよくいられます。

すぐやる、いまやる

は、心がけだけでも変えられる部分なので
意識して取り入れるのがおすすめです。

2. すぐにやれないときは、いつやるかを決める

すぐにやれないときに
おすすめなのは、

いつやるかを決める

ということです。

日付や時間を先に決めてしまうのです。

たとえば、

「誰かに電話しなきゃいけないな」

と思っていたら、電話をするまでは
ずっとモヤモヤして過ごさなくては
いけません。

でも、今は電話できないとしたら
そのときは、いつ電話するかを
決めてしまうのです。

その場合のコツは具体的に
時間まで決めておくことです。

「明日しよう」

だと、また

「昼にしようか・・・」
「午後にしようか・・・」
「やっぱり夜にしようか・・・」

なんて風に先延ばしグセが
顔をのぞかせてきたりします。

だから、最初から

「明日の10時頃に電話しよう」

と決めてしまう方が
迷わなくて良いのです。

あるいは、

会社で仕事を言われたときも同じで、
まずは

「よしその仕事は、
今日の午後イチに取り組むぞ」

なんてふうに、いつやるか
決めてしまうと良いですよ。

決めないと、ず〜っと
「ああ、なんだか仕事が増えたな〜」
とモヤモヤ感じたままに
なっちゃいますからね。

すぐやれないなら、
いつやるかを決める、

これも、ぜひ取り入れて欲しい
考えかたです。

3. なるべく前の方の日付を選ぶ

いつやるかを決めるときに
選択肢がいくつかある場合には、
なるべく早いほうの日付を選ぶのが
おすすめです。

たとえば、会社の会議の
日時を決めるときに、

水、木、金のどれが良いですか?

と聞かれたら、水にしましょう。

(資料が間に合わないとか、
何か事情があるなら別ですよ)

特に事情がないときには、
できるだけ早い日付にしたほうが
良いと思うんですよね。

嫌なことは早く終わったほうが
良いじゃないですか。

楽しいことはまあ先延ばしでも良いけど。笑

「いやだなー、いやだなー」
と、モヤモヤ悩む時間は
短いほうが良いですからね。

嫌だなーと思っていても、
思ってたほどは嫌じゃなかった
ってことが大半なので、
余計にそうです。

ま、いやとか、好きとか
関わらず、早くやったほうが
どんどん次の展開に進められるから
いいと思いますよ。

選択肢が複数あるなら、
なるべく前の日付を選ぶ、

これもおすすめの方法です。

4. 小さく分解する

先延ばしにしてしまうのは、
大変な仕事だから、
という理由の場合もあると思います。

重労働とか、
大きな仕事とかだと、
そりゃまあ取りかかるのも、なかなか
億劫になっちゃいますよね。

そりゃそうです。

次に話すのは、そんな大きなことの場合も
先延ばしにしないためのコツです。

それは、

大きな仕事は、
小さな仕事に分解すること

です。

たとえば、

ビジネス書を一冊読む

だと、「後にしよう」と
思っちゃうかもしれません。

でも、

今日は目次と序章だけを読む

だとどうですか?
ちょっとハードル下がると思いませんか?

仕事で、プレゼン資料をつくる

だと大きいかもしれませんね。

だから、たとえば、

参考資料を集めるところまでやる、とか、

目次を考えるだけやる、とか、

部分部分に、細かくしちゃうのがコツです。

大きなことは
小さく分けて考えることで
ハードルを下げて、
取り組みやすくしてしまうのです。

ものごとって最初の一歩をやるまでが
一番大変
ですしね。

でも、ちょっとだけでも始めてみると、
その勢いで、あとは進められたりします。

だから先延ばしを解決するのにも、
最初の一歩をまずやってみる、
そのために細かく分解してみる、
というのがとても有効なんですね。

あなたも先延ばしを改善しよう

というわけで、
先延ばしグセを改善する
というテーマで、

  1. すぐにやる、その場でやる
  2. すぐにやれないときは、いつやるかを決める
  3. なるべく前の方の日付を選ぶ
  4. 小さく分解する

という方法をお話してきました。

これを普段から心がけるようにするだけで
ずいぶん頭の中がすっきりしてきます。

先延ばしにしてる何かが、
ゴミ箱の中のゴミだとすると、

頭の中にゴミがたまってたのも、

頭の中にゴミもほとんどなくて
キレイに片付いている状態へと
変わっていきます。

そうするとモヤモヤもはれて、
気持ちよくすごせるようになりますから、
ぜひ取り入れてみてくださいね。

ではでは、最後までお聞きくださり、
本当にありがとうございました。