今回は、会社の中にいる邪魔な人、
嫌な人を倒す方法について
お話しようと思います。
ま、若干、過激な内容なんですが。笑
ある程度、大きい会社になれば
どこにでも必ずいると思うんです。
仕事の足を引っ張る人、
頑張ってる人のやる気を
なくさせるような人とか、
ワンマンな人、
わがままな人、
さぼってばかりの人、
とかとか。
そういういわゆる“邪魔な人”
いたら面倒くさいじゃないですか?
そこで、そういう人にうまく対処する方法を
お話しようと思います。
誰か思い浮かぶ人いますか?
あなたはそういう嫌な人、
誰か思い浮かんだりしますか?
・・・
・・・
思い浮かべるだけでも、結構
ムカムカしますよね〜。笑
短気な人だったらそうだと思います。
僕は短気なんですが。
だから、そういう人を倒して
ストレスを減らしていきましょう。
戦わずに「無力化」させよ
と言っても、実はそういう人は
“倒してはいけない”んです。
コツは、倒そうとしないことです。
やつらは、倒そうとすればするほど、
パワーアップして強くなるという、
サイヤ人に似た能力を持ってます。
もうとにかく人の邪魔をすることに
天性とも言える才能があるのです。
だから、倒そうとしてはいけません。
もし倒せるとしても、消耗戦になっちゃいますから。
こっちのダメージも半端ないのです。
そうじゃなくて、倒すといっても
やるべきは「無力化」です。
彼らを無力化するコツをマスターすること
それが、1番オススメの方法です。
勝っても負けても‥自分が損?!
さてさて。本題に入っていきますが、
彼らとは戦ってはいけません。
はっきり言いますよ。
彼らと戦っても、何の意味もないからです。
勝っても負けても、
あなたの仕事が楽になるわけでも、
気持ちがすっきりするわけでも
ないんですよね。
だからの、無力化。
戦わないことです。
戦わないで、適当にあしらって、
あなたの視界の外に出てもらうことが1番です。
彼らのことを考える代わりに、
自分の仕事に集中したり、
楽しいことをやったりする方が、
よっぽど建設的ですし、
それこそが勝利です。
だからつまり、戦う相手は、
“彼ら”じゃなくて、
“自分の心”なんですよね、実は。
良いですか?
彼らじゃなくて、自分の方を
なんとかしましょうね。
その方が良いじゃないですか。
無力化の方法。実は彼らは赤ちゃんだ
さてさて、無力化の方法。
彼らのことは、できる限り
無視するのが目標です。
そうもいかない時も、適当にあしらいます。
適当に調子よーく、
怒ったり、腹立てたりもしないで、
受け流しましょう。
実は彼らは赤ちゃんなんです。
わがままで、気分次第の甘えん坊。
わめいたり、思い通りにならなけりゃ、
自分の力を誇示し始めます。
まあ、赤ちゃんなんで、
そんなもんだと思って
させときゃ良いと思います。
お父さん、お母さんくらいの気持ちで、
大きな気持ちでね、いりゃいいですよ。
あ、赤ちゃんといっても
我が子じゃなくて良いですからね。
よそのどっかの、かわいくない赤ちゃんです。
ですので、彼らがなにかうるさいことを
言い始めた時には、
「またオギャーオギャー言うてるな〜」
と思っておきましょう。
最初は気になっても、そのうち
気にならなくなってきます。
かまったら取り憑かれるので
できるだけ、かまわないのが良いです。
ほっときゃ彼らもそのうち一人立ちする
・・・こともあるかも知れません。
まあ、大事なのは、
“そんなのに構わずに
もっと大切なこと、重要なことに
自分の時間は集中する”
ってことです。
そうして、自分の実力が付いてきたら、
彼らみたいな人って大体、卑怯なんで、
多くが尻尾振ってきますから。
まあ、その時もその時で、
「赤ちゃんだな〜」
と寛容な気持ちで接してあげましょう。
大切なのは、自分の方の、
気持ちのコントロールですよ。
彼らはプライドが高いので、気付かれてはいけない
なんだか、いつもにも増して毒舌ですが、
たまには良いですよね。
ちなみに、赤ちゃん扱いしてることは、
彼らには悟られないで下さいねー。
あくまで、自分の心の中で思っとけば良いですからね。
彼ら、プライドは高いですから。
戦いになっちゃいます。
彼ら、戦うと無駄に強いので(サイヤ人級に)、
それは避けましょう。
まとめ
さてさて、会社でじゃまな人を倒す方法、
それは“無力化”だって話をしてきました。
真っ向から戦うのは、絶対にやめて
赤ちゃんが「オギャーオギャー」って言ってるんだ
と思って、笑ってあげられる寛大さを
身に付けましょう。
戦って、心乱されるより、
もっと大事なことに集中する方が
よっぽど良いからです。
今回はなんだか、お坊さんみたいな(?)話でしたが
必要以上に戦ってしまうことって
案外、多いので、こういう自分の心を
コントロールする術を持っておくことが
とても役に立ちます。
僕らも成長だと思って、
頑張っていきましょう。
できることを1つでも準備しておく
そしてこういう話って、聞いてすぐの今は
「そうだよなー」って納得できても、
いざ、2〜3日経って、
実際そういう場面に出くわすと
コロッと忘れていたりします。
でも、そうなってしまうと勿体ないので、
「知ってるー」「分かったー」ではなくて、
実際に「やってみる」と決めることを重要視して下さい。
次にそういう場面がやってきたら、
使えるように準備しておくってことです。
できることはなんだろうな?
と考えて、1つずつでもやるようにしていきましょう。
それでは。
最後までお聞き下さり、
ありがとうございました。
(嫌な人への対策は、こちらの記事もおすすめです)
コメント